外出自粛が続いていますが、何か運動はしていますか?

ウォーキングに出掛けたいけど、大丈夫なのかな?
- ウォーキングやジョギングは安全なの?
- 屋外で運動する時の注意点は?
- 室内でもできる運動方法って?
という疑問をお持ちの方のために、専門家の意見をまとめてみました。

室内の運動を色々試してみた結果、ステッパーがめちゃくちゃオススメだったよ!
そこで、ウォーキングする時の注意点とあわせて、ステッパーのメリット・おすすめのステッパー5選をご紹介していきます。
外出自粛だけどウォーキングしても大丈夫?

外出自粛が続いていて、「運動不足は免疫力が落ちるので適度な運動をしてください」ってことはウォーキングにでも出た方がいのかな?
でも「不要不急の外出は控えてください」ってことは、屋外で運動しないで家で大人しくしてた方がいのかな??
・・・なんて悩んでいる方はいませんか?

私はすごい悩んでます。
そこで最近の報道から、専門家の意見をまとめてみました。
- 時速4キロメートルのウォーキングの場合、4~5m
- ジョギングの場合10m
- 自転車の場合20m

えっ!? 2mじゃないの?
走っている人の背後では、らせん状の気流ができて、口から出た唾液が気流に乗って後ろへ飛び散ってしまうそうです。
走っている人の真後ろにいるより、横や斜めを歩いた方が飛沫を避けられるとのこと。

咳が出ていなくても、周囲に飛沫を飛ばさないためにマスクは必須だね!
以上のことから、適切な距離をあけてのウォーキング・ジョギングは健康維持の為に認めるという見解だそうです。
ウォーキングで気をつけること
- 人と適切な距離をあける
- 人の後ろを歩くよりは、横や斜めを歩いた方が飛沫を避けられる
- 咳が出ていなくてもマスクは着用する
歩いて苦しくなったからといって、マスクを外したり顔を触ることは感染のリスクを高めます。
そこで、あの京都大学iPS細胞研究所所長 山中伸弥教授が息苦しさを軽減できる「バフ」というネックゲイターをおすすめしています。
自分も周りも安心してウォーキングできるように、注意事項を守って運動しましょう。
ステッパーがおすすめの理由


人との距離感気にしながらだとウォーキングも気を使うな・・・
そこで室内でできる運動を色々と試していたところ、運命的な出会いがありました!

ステッパー(踏み台)です!
集中力アップ
メンタリストのDaiGoさんがステッパーをしながらの読書をすすめていたことで、「ながらステッパー」の存在を知りました。
運動中は脳への血流量が増すので、集中力が上がります。
ステッパーをしながら、勉強や読書をすると速読にもなり記憶にも定着しやすくなります。

最高じゃないか!!
時間や天候に左右されない
雨だろうが、台風だろうが、深夜に女性一人だろうが歩くことができます。
晴れた日は窓を開けて窓際にステッパーを持っていくと、外を歩いているような爽快感があります。
室内でステッパーをするだけならマスクをしたり、着替えをしたりする必要もないので、短い時間でも運動することができます。
意気込んで運動するよりも、継続しやすいのが良いですね!
運動効率が良い
ウォーキングの1時間当たりの消費カロリーは約160Kcalなのに対し、ステッパーの消費カロリーは約250~300kcalです。
単純計算でも250kcal × 30日=7,500kcalなので、体重1キロ分のカロリーを消費できることになります。
さらに、下半身の筋力アップや腸腰筋が鍛えられてお腹のシェイプアップ効果も期待できます。
おすすめのステッパー5選
◆Xiser プロステッパー
あのDaiGoさんが愛用しているステッパーです。
アスリート用に開発された本格ステッパーで、機能性、耐久性に優れた特徴があります。
動きの滑らかなシリコーン油圧式で膝や足首を痛めにくく、室内でも静かに使えるので周囲への騒音も気になりません。
◆ショップジャパン ナイスデイ
エクサ―のステッパーに興味があるけど、値段的になかなか手が出せないという人におすすめです。
こちらも油圧式シリンダーで比較的静音です。

私はこのナイスデイを使っているけど、動きも滑らかで音も気にならないから、「ながらステッパー」にはおすすめだよ!
◆東急スポーツオアシス ツイストステッパー
フィットネスクラブが作ったステッパーで、踏み込みに「ひねり」の運動を加えることで、下半身をしっかりと使うことができます。
正面、後面と乗り方を変えるだけで、使用する筋肉や負荷がかわり効果的なエクササイズが可能になります。
◆KAPEO Mini3Dステッパー
比較的安価なステッパーなので、気軽に挑戦してみたい方におすすめです。
静音設計で音を気にせず使用でき、コンパクトなので収納にも困りません。
◆エアロライフ サイドステッパー
踏み込みの速度により付加調節可能なので、運動に慣れていない人でも安心して使用することができます。
連続運動時間が60分と長めなのも特徴です。
ウォーキングの注意点とステッパーをおすすめする理由まとめ
外出自粛中に屋外でウォーキングする際の注意点と、室内で効率的に運動ができるおすすめのステッパーをご紹介しました。
- ウォーキングする時は人との距離を4〜5m保つ
- 縦列よりも並列の方が飛沫の影響を受けづらい
- 咳が出ていなくても唾液が飛び散っているので、マスク必須
- マスクが苦しい場合はジョギング用のバフもおすすめ
屋外での運動はエチケットを守って、気持ち良く行いましょう!
- ながらステッパーで集中力アップ
- 時間や天候に左右されず運動できる
- 消費カロリーが高く運動効率が良い
- 目的に合ったステッパーを選ぶと良い
室内で気軽に運動できるステッパーは、今の外出自粛の時期にストレスなく身体を動かすことができるのでおすすめです。